男性に多いお悩み

こんなことでお悩みではありませんか?

  • おしっこ(尿)が出にくい
  • おしっこ(尿)をしてもスッキリしない(残尿感)
  • 会議中など仕事中に、すぐにトイレに行きたくなって困る
  • 尿意はあるのにおしっこ(尿)が出ない(排尿困難)
  • 健康診断で「PSA値が高い」と言われた
  • 睾丸が痛い
  • デリケートゾーンに不快感がある
  • 血尿が出る
  • 尿に膿が混じる

など

男性の泌尿器のお悩みで多いのが、前立腺肥大症などの前立腺疾患です。これらの症状をお感じの時には、そのままにせずにお早めに西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックへご相談ください。

男性に多い泌尿器科の病気

前立腺肥大症

前立腺肥大症

前立腺肥大症とは、肥大した前立腺によって尿道が圧迫され、残尿感、頻尿、尿失禁などの様々な排尿障害を引き起こす病気です。日本人の55歳以上の男性の5人に1人が、前立腺肥大症の症状で悩まされているとされています。通常、60歳以上の男性によくみられ、年齢を重ねるとともに「おしっこ(尿)が出にくい」「おしっこ(尿)をしてもスッキリしない(残尿感)」「おしっこ(尿)に勢いがない」などの症状が現れるようになります。

※前立腺肥大症について詳しくはこちら

前立腺がん

前立腺がんとは、前立腺にできるがん(悪性腫瘍)のことです。多くの場合、進行がゆっくりですから早期に発見すれば治療可能ながんと言われています。しかし進行すると骨、リンパ節、肝臓、肺などに転移しますので治療が困難になります。以前は日本人には少ないがんと言われていましたが、生活様式の欧米化に伴い増加傾向であり、60歳以上の方で罹患率が高くなる傾向にあります。男性では胃がん、肺がん、大腸がんに次いで罹患率が高いがんです。

※前立腺がんについて詳しくはこちら

50歳以上の方は1年に1回「PSA検査」を受けましょう

初期にはほとんど症状が現れない前立腺がんを早期発見するためには、「PSA検査」を受けることが大事です。これは前立腺がんを早期に発見するための血液検査で、PSA(前立腺腫瘍マーカー)の値が高いと前立腺がんが疑われます。

西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックでこのPSA検査が受けられますので、50歳を過ぎた方は1年に回、PSA検査を受けるようにしましょう。

PSAの基準値

一般的には0~4ng/mlとされていますが、4ng/ml以下でも前立腺がんが発見されることがあります。

精巣(睾丸)の病気

精巣上体炎

精巣上体炎とは、精巣(睾丸)の横につながっている精巣上体に炎症が起きる病気です。精巣上体は精子を貯蔵する部位ですが、尿道から精管を経由して交通しているため細菌感染の影響を受けやすいと考えられます。膀胱、尿道、または前立腺の感染が精管を経由して精巣上体に達して発症すると考えられています。主な症状は、急性の場合、陰のうの腫れ、痛みと発熱です。精巣上体炎は大腸菌などの細菌感染が原因のことが多いのですが、35歳以下の方では性感染症として、尿道炎の原因である、クラミジアおよび淋菌感染が多いとされています。何か異変を感じたらお早目に受診してください。

精巣痛

精巣痛とは、精巣(睾丸)および精巣周囲に痛みがある状態です。原因として精巣上体炎、精巣炎、精巣捻転、精索静脈瘤、陰嚢水腫など様々な原因が考えられますが、原因不明のものもあります。また精巣がんでも痛みがくることがありますので、症状がでたら放置せずに受診するようにしましょう。

精巣がん

精巣がんとは、精巣(睾丸)にできるがん(悪性腫瘍)のことです。2030代にピークがあり若年者に多いがんであるのが特徴です。症状としては精巣の腫れや、シコリがあり、これらは無痛性のことが多いのですが、10%くらいに痛みを伴うことがあります。このため痛みのある場合、がんと気づかれずに精巣炎、精巣上体炎として見逃されることがあります。適切な時期に適切な治療をしないと、短期間でがんが転移(がんが離れた臓器に移動して増えること)することがありますので、精巣に異変を感じたら必ず泌尿器科専門医を受診するようにしましょう。

その他のお悩み

性感染症(STD)

四ツ橋・心斎橋・西大橋駅すぐの四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックでは、性感染症(STD)の治療も行っています。淋病、クラミジア、梅毒、HIV(エイズ)、ヘルペス、尖圭コンジローマ、毛じらみなどの性感染症でお悩みでしたら、お気軽に当クリニックまでご相談ください。

性感染症の検査・治療について詳しくは、当クリニックの「性病のお悩み相談室」をご覧ください。

※詳しくはこちら

男性更年期障害(LOH症候群)

更年期障害は女性だけでなく、男性にも起こります。これを「男性更年期障害(LOH症候群)」と言います。年齢を重ねるとともに男性ホルモンの分泌が低下して、「気持ちが落ち込む」「すぐにイライラする」「異常に汗をかく」「性欲がなくなった」などの症状が現れます。こうした症状は、ホルモン補充療法などの治療で改善可能です。つらい症状でお悩みの方は、一度西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックへご相談ください。

こんな症状はありませんか?
  • 気持ちが落ち込む

  • 鬱のような状態になる

  • すぐにイライラする

  • 異常に汗をかく

  • 体がほてる

  • めまいがする

  • 頭痛が治まらない

  • 寝つきが悪い

  • 性欲がなくなった

  • ED(勃起不全)になった

など

四ツ橋 腎泌尿器科こじまクリニック

性病のお悩み相談室 監修院:四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニック

パイプカット・包茎なら四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニック 男性のお悩み相談室 監修医院:四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニック

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