女性に多いお悩み

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こんなことでお悩みではありませんか?

  • 突然、トイレに行きたくなって我慢できなくなる(尿意切迫感)
  • 何度もトイレに行きたくなる(頻尿)
  • おしっこ(尿)が漏れる(尿失禁)
  • おしっこ(尿)をすると痛みがある(排尿時痛)
  • おしっこ(尿)の途中や、終わりにしみるような痛みがある
  • おしっこ(尿)を出してもスッキリしない(残尿感)
  • 下腹部に痛みなどの不快感がある
  • おしっこ(尿)が白く濁る(混濁尿)
  • 血尿が出る
  • おしっこ(尿)の臭いが強い

など
女性の泌尿器のお悩みで多いのが、過活動膀胱などの排尿障害です。これらの症状をお感じの時には、お一人で悩まずにお気軽に西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックへご相談ください。

女性医師による「女性専門外来」を行っています

女性医師による「女性専門外来」を行っています

西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックでは、水曜日の午前に女性医師による「女性専門外来」を行っています。「男性医師に相談するのは恥ずかしい」という女性の方も、同じ女性になら気兼ねなく色々とご相談いただけます。女性外来は予約制ですので、事前にご予約をお取りになってからご来院ください。

女性に多い泌尿器科の病気

過活動膀胱

過活動膀胱とは、加齢、前立腺肥大症、骨盤底筋の緩みなどの様々な原因により、膀胱が過敏になる病気です。特徴的な症状として、「突然、トイレに行きたくなって我慢できなくなる」「何度もトイレに行きたくなる」「おしっこ(尿)が漏れる」というものがあり、これらは過活動膀胱の3大症状とされています。

40歳以上の女性の約10人に1人が過活動膀胱!?

過活動膀胱は女性に多い病気ですが、日本人の40歳以上の女性のうち、約10人に1人が過活動膀胱の症状で悩まされたことがあるとされています。過活動膀胱はほとんどの場合、お薬で改善させることが可能です。「年のせい」と諦めてお一人で悩まずに、お気軽に西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックへご相談ください。

膀胱炎

膀胱炎とは、細菌感染などが原因で膀胱の粘膜で炎症が起こる病気です。女性で起こるケースが圧倒的に多く、男性で起こるケースはごく稀です。これは、女性の尿道が短いので細菌が侵入しやすいためです。

膀胱炎を早く治す・予防するポイント

膀胱炎を早く治すためには、泌尿器科で処方されたお薬をきちんと飲むことが大事です。そして、普段よりもたくさん水分を摂取することで、症状を早く軽減させることができる場合があります。また、膀胱炎の予防方法としては、「おしっこ(尿)を我慢しない」「お水をたくさん飲む」「セックス後は排尿する」などの取り組みが効果的です。

腎盂腎炎

腎盂腎炎とは、腎臓と尿管を繋ぐ「腎盂(じんう)」という臓器で炎症が起こる病気です。2つの腎臓の片方で起こり、女性に起こることが圧倒的に多いです。

その他のお悩み

更年期障害

更年期障害とは、閉経前後の期間(45~55歳ごろ)に「エストロゲン(卵生ホルモン)」という女性ホルモンの分泌が急激に低下することで、のぼせ、ほてり(ホットフラッシュ)、めまいなどのお体の症状や、気持ちが落ち込む、無気力、不安に襲われるなどの精神的な症状によって日常生活に支障をきたす状態を言います。

西区北堀江の四ツ橋腎泌尿器科こじまクリニックでは、更年期障害の治療を行っています。更年期障害の症状は多岐に渡り、一般的に紹介されているもの以外の症状も起こる場合があります。お体や心に何か不調をお感じの時には、我慢せずにお早めに当クリニックへご相談ください。

どんな症状があるのか?
お体の症状
  • のぼせ
  • ほてり(ホットフラッシュ)
  • 異常に汗をかく
  • めまい
  • 体がだるい

など

心の症状
  • 気持ちが落ち込む
  • 何ごとにもやる気が起きない(無気力)
  • すぐにイライラする
  • 不安に襲われる
  • 夜、眠れない

など

更年期障害の治療

更年期障害は、ホルモン補充療法などの治療で改善することが可能です。不足している女性ホルモンを補うことで、つらい症状を解消していきます。またプラセンタ注射、大豆イソフラボンを主成分としたサプリメント、漢方などで症状が軽減することがあります。

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